メニュー

News Release ニュースリリース

八戸ジャンクション橋梁工事 夜間架設を待つSL6000J
2013.5.18

八戸ジャンクション橋梁工事 夜間架設を待つSL6000J

八戸自動車道 八戸ジャンクションでの橋梁工事。夜間架設を待つSL6000J。
今回はパレットウェイトも最大の250tを背負ったフル性能のSHL仕様。桁の重量は約170t。

かなり狭い現場ですが、本体がコンパクトなSL6000はラフターで組めるためこのようなヤードでも組立可能です。
また、750tCCクラスの仕事をパレットウェイトを追加するだけで行うことが可能です。

架設まではウェイトを切り離して作業するため、ヤードを効率的に活用できます。
地盤もいつもの通り、本体周り・パレットの旋回開始位置・終了位置のみ養生しています。

フックは人よりも大きく、ワイヤーの太さもかなりあります。

普段は後ろのパレットウェイトは切り離しているため、後端旋回半径が小さく済みます。

トップへ戻る