クリックでナビゲーションを閉じます。
News Release ニュースリリース
2015.6.16
今田高架橋 LG1750 SLDB
相馬福島道路の相馬西道路は復興のリーディングプロジェクト(復興支援道路)として位置づけられ平成30年度の開通に向けて工事が進んでいます。
今回はLG1750 SLDB CBW390t仕様にで夜間一括架設。
LG1750のワゴンは作業中にワゴンの後端半径をシリンダーの伸縮によって変えることができます。
吊り荷の重量・作業半径に応じて、ワゴンの後端半径を変更することでウェイトの積卸をせずに作業することが可能です。
地切り時は後端半径17m、架設時は20m。
また段差・傾斜のある現場だったため、アウトリガーで水平調整可能なオールテレーン・空中を旋回する吊上げ式ワゴンの最大の強みを最大限に発揮しての作業です。
架設時はワゴンの後端半径20m。
地切り時はワゴンの後端半径17m。